Overview
プロジェクト管理ツール(Redmine)を導入にあたり、プロジェクトの進め方(「仕事」の進め方)の現状分析方法について述べる。
Reference
Purpose
プロジェクト管理ツールを導入する目的を明確化する必要がある。
例えば
- プロジェクトの収支を管理する
- プロジェクトの進捗を管理する
- プロジェクトの工数を管理する
などなど、「何の問題」を解決するために、プロジェクト管理ツールを導入するのか?を明確化する必要がある。
Characters
最初に確認することは、プロジェクトに関わる「人」についての確認である。
関わる「人」には
- プロジェクトや組織の責任者
- プロジェクト管理者(プロジェクト・マネージャー)
- チームリーダー
- 作業者や担当者
などが存在するだろう。
所属する企業などの組織や集団やプロジェクトの規模によって、関わる「人」の役割があると思います。
大規模なプロジェクトの場合(関わる人が数十人以上)
- プロジェクト責任者
- 組織責任者
- プロジェクト管理者
- 役割別チーム
- チームリーダー
- 作業者(社員)
- 作業者(外注業者)
中規模なプロジェクトの場合(関わる人が数人程度)
- プロジェクト責任者=管理者
- 作業者
小規模なプロジェクトの場合(一人プロジェクト)
- プロジェクト責任者=管理者=作業者
Role
それぞれの「人」の役割と業務内容の確認である。より具体的に洗い出すことが重要である。
下記に確認の事例を提示する。
プロジェクト管理者
- プロジェクトスケジュール作成(エクセル版スケジュール表作成)
- プロジェクトのリソース調達・調整(リソース=「人」「物」「金」)
- 社員や外注業者の手配
- プロジェクト進捗管理
- 各チームのリーダーからの進捗報告受取
- エクセル版スケジュール表の更新・修正
Workflow
現状のプロジェクトの進め方(「仕事」の進め方)で、それぞれの「役割」(「人」)と業務の流れを確認する。
Scope
次に、上記の「Purpose(目的)」を実現するために、現状のプロジェクトの進め方の中で、導入するプロジェクト管理ツールをどこに(どこから、どこまで)を対象とするのか?を検討する必要がある。
